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2018年6月9日土曜日

岩瀬浦ホタルの里

 初夏の風物詩、ホタルが淡い光を放ち飛び交う姿は幻想的です。
 このホタルの群れが、岩瀬浦でも数年前から見られるようになりました。
 時間帯は、8時10分ごろをピークに9時過ぎまで見ることができます。
 廬山の滝の方にもいるのでしょうが、遊歩道には街路灯がないうえ、夜間はイノシシや鹿が活動しているのでさすがに見に行くことができませんが、男滝の上流には「中山ホタルの里」がありますので、そこから流れてきたホタルがおそらく舞っていると思われます。
 機会があれば、見てみたいと思います。
 ところで、今年はどうも鹿が多いようです。
 現在は、夜間の人通りがほぼない岩瀬浦地区ですので、鹿が海岸にある植え込みの樹皮を食べているようで、地区内清掃の折、黒豆(鹿の糞)があちこちの落ちていました。
 また、私の自宅の裏庭にも出没したみたいで、足跡が残ってましたし、カサカサ音がしたので裏庭を見てみると、鹿が逃げていく姿も見られました。
 数年前は、イノシシが裏庭に侵入していて、庭を掘り返してましたので、それと比べると鹿はまだましかなといった感じです。
 ここのところ、子どもの行事で作業に行けてませんが、落ち着いたら再開しようと思います。










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2018年6月4日月曜日

完走おめでとう! お疲れさまでした!

  6月3日、午前9時、号砲と共にスイムがスタートし、「第29回トライアスロン in 上五島」の幕が切って落とされました。
 今大会は、昨年までとコースが変わり、これまでの高井旅海水浴場での砂浜スタートから、奈良尾港桟橋スタートとなっています。



 レース前は、選手のテンションアップに、「BTS」や「JSB」がBGMに流れ、レース中は「T-SQUARE」をBGMにと、参加選手から好評でした。
 このトライアスロン大会は、以前は町が主催で行っていたもので、通称「モンスターマントライアスロン大会」と呼ばれていました。
 五島市で行われている国際大会が「アイアンマントライアスロン大会」と呼ばれており、通称で上五島大会と下五島大会が分けて使われていましたが、町村合併後、民間に大会運営を移譲、ローカル大会としてその歴史を刻み続けています。
 今大会は、レギュラー部門、リレー部門、アクアスロン部門、デゥアスロン部門の4部門で構成、デゥアスロン部門は、小学生の部門で、スイムなしのバイク&ランコースでのレースで小学4年生以下の参加でしたので、スタート時は100mダッシュでした。
 おそらく途中で失速したでしょうが、沿道の声援は一層大きかったのではと思います。
 午前9時にスタートし、最終ランナーが午後3時過ぎにゴール、最長6時間のレース完走は、やはりモンスターだと思います。
 レース終了後は、恒例の閉会パーティーが催され、参加選手は五島の味を満喫していました。
(その間、ボランティアである私たちは、会場の撤去作業を行い、解散は午後6時頃、約12時間、汗水流しました。)
 梅雨時期であることとイベントが重なり、廬山の滝の景観復旧作業が、なかなか進みませんが、天気と時間に相談しながら、作業も進めていきますので応援願います。
(機会があったので、テレビ東京の番組(あなたの大事なもの直します的な番組でした。)に応募してみましたが、今回は、他県収録とのことで不採用でした。)






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2018年6月2日土曜日

トライアスロン in 上五島


 6月3日(日)にトライアスロンの大会が開催されます。
 今でこそ、五島のトライアスロンといえば、「五島長崎国際トライアスロン大会」、通称バラモンキングの方が知名度がありますが、五島でのトライアスロン大会の先駆けは、「トライアスロン in 上五島(町村合併前は奈良尾)大会」で、今年で29回目の開催となります。
 私も毎年、ボランティアとして大会運営に協力させていただいていますので、今週の廬山の滝の作業は中止、ボランティアスタッフとして参加予定です。
 今年の大会は、スイム&ランコースが変更になっており、特にランコースは「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」でも紹介された、「アコウの木」や「桐教会」を通過する名所めぐりのコースとなっています。

アコウの木

桐教会から見るコバルトブルーの海
大会終了後は、地域の特産品を使った慰労パーティーが開催され、これが目的で参加する選手もいるとか、体力に自信がある方は、一度参加してみてはいかがでしょうか。

大会ホームページ ➡ https://kamigoto-triathlon.jimdo.com/






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