初夏の風物詩、ホタルが淡い光を放ち飛び交う姿は幻想的です。
このホタルの群れが、岩瀬浦でも数年前から見られるようになりました。
時間帯は、8時10分ごろをピークに9時過ぎまで見ることができます。
廬山の滝の方にもいるのでしょうが、遊歩道には街路灯がないうえ、夜間はイノシシや鹿が活動しているのでさすがに見に行くことができませんが、男滝の上流には「中山ホタルの里」がありますので、そこから流れてきたホタルがおそらく舞っていると思われます。
機会があれば、見てみたいと思います。
ところで、今年はどうも鹿が多いようです。
現在は、夜間の人通りがほぼない岩瀬浦地区ですので、鹿が海岸にある植え込みの樹皮を食べているようで、地区内清掃の折、黒豆(鹿の糞)があちこちの落ちていました。
また、私の自宅の裏庭にも出没したみたいで、足跡が残ってましたし、カサカサ音がしたので裏庭を見てみると、鹿が逃げていく姿も見られました。
数年前は、イノシシが裏庭に侵入していて、庭を掘り返してましたので、それと比べると鹿はまだましかなといった感じです。
ここのところ、子どもの行事で作業に行けてませんが、落ち着いたら再開しようと思います。